2009年05月07日

バードウィーク探鳥会in泡瀬干潟/写真展

沖縄野鳥の会の山城正邦さんにいただいたイベント情報
を2件、ご紹介します。5月4日現在、泡瀬干潟には
クロツラヘラサギが5羽滞在中とのことです。

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バードウィーク探鳥会in泡瀬干潟
 〜繁殖地へと旅立つ、鳥たちを見送ろう〜
日時 2009年5月10日(日)
   午前9時〜(お腹の虫が鳴くころには終わります)
集合場所 沖縄総合運動公園 東口駐車場
参加費 100円
※デジカメを持ってきたかたは、デジスコを体験してみましょう。
 鳥のドアップ写真が撮れちゃいます。

主催 沖縄野鳥の会
協賛 南部自然を守る会
問合せ先 山城正邦 携帯 090-4471-0521

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漫湖干潟 ラムサール登録10周年記念
バードウィーク写真展
   


期間 5月10日(日)〜5月16日(土)
       午前9時〜午後5時

展示場所 漫湖水鳥・湿地センター 1F
問合せ先 漫湖水鳥・湿地センター (098)840-5121
   又は沖縄野鳥の会
     山城正邦 携帯 090-4471-0521

主催 漫湖水鳥・湿地センター、沖縄野鳥の会
posted by IBA-WBSJ at 12:10| 160 泡瀬干潟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

仏沼近況

先日、仏沼でヨシ原が全焼してしまった、というニュースが、フジテレビのニュース番組で流れていました。
そこで日本野鳥の会青森県支部副支部長で、地元の保護団体であるNPO法人おおせっからんど理事も務められている津曲隆信さんに、最近の仏沼の様子をお聞きしました。
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今年の仏沼での野焼きの状況をお知らせします。

仏沼に生息する絶滅危惧種のオオセッカは、まばらなヨシ原に生息します。ヨシ原は放っておくと樹木が進入してきてしまうので、
火入れをして維持するのがよいと考えられていますが、オオセッカは前年から残っている枯れヨシを利用して春夏2回繁殖することから
一昨年より、三沢市役所の主導で、計画的、部分的に火入れを行い、枯れヨシ区域を残す作業を行なって来ました。

しかし、一昨年は火入れ前に周辺の野焼きの火が入って、今年同様、ヨシ原が全焼してしまいました。

昨年は先に燃やす部分に火入れを行い、牧場域を含めた北側半分を焼かずにうまく残せました。
その成果か、昨年6月末の一斉調査で、オオセッカはこれまでの最高羽数が記録されました。
(仏沼内で259羽、周辺部も含めると559羽のさえずりオスを確認)

今年は仏沼の東側半分を焼かずに残そうという計画で、三沢市の生活環境課が中心になって、多くの市民が協力し、
4月8日から火入れ作業を実施しました。

8日は西側の縁を外側へ飛び火を防ぐ目的で焼いた段階で風が強くなり午前中で中止。

9日は好天に恵まれ、西側の南部分を残してきれいに火入れが行われたのです。
10日は残った南区域をうまく焼いて、計画通り仏沼の東側半分を焼かずに残せました。

しかし、翌日11日、仏沼の外側東隣の休耕田で火入れがあり、その後強くなった東風にあおられた火が、運悪く仏沼の外側の水路を飛び越えて残したヨシの部分に飛び火してしまい、
そこから瞬く間に東側のほとんどを焼き尽くしてしまいました。
強風にあおられた火の勢いが予想を越えた状況だったため、防ぎようがなかったのです。

s-200904仏沼.jpg
(2009年4月18日 撮影:三戸貞夫さん(おおせっからんど))

オオセッカはすでに仏沼に渡って来ていて、南側の焼け残りのヨシ原や北側の水路の外域(ここはまだ焼いていません)から鳴き声がしています。

多くのオオセッカは新しいヨシが生えそろうまで繁殖を待たされることになり、オオセッカへの影響が心配ですが、
三沢市生活環境課の方々が一生懸命やってくださっていますので、今後対策をいろいろ相談して行きたいと思っています。
そして7月始めの一斉調査で結果を確認したいと思います。
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posted by IBA-WBSJ at 16:52| 035 仏沼・小川原湖湖沼群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

ロシアからやってきたオオジュリン

日本野鳥の会青森県支部の蛯名(えびな)純一さんからいただいた情報です。
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昨年、仏沼で行なっている環境省の鳥類標識調査で、初めて外国のリング(足環)を付けた鳥を回収しました。
ロシアでリングを付けたオオジュリンです。
先日、正式な記録が送られてきましたのでお知らせします。

放鳥:2006年8月14日
  ロシア共和国カムチャッカ アバチャ川(53.03N,158.30E)
  性不明、幼鳥
      ↓
再捕獲・再放鳥:2008年10月13日
  青森県三沢市仏沼
  オス、成鳥

移動距離  1874km  経過時間  2年1カ月

オオジュリンは仏沼でも繁殖しているし、宮城県でも越冬しているので、あまり移動していないイメージがありましたが、かなりの距離を渡っているんですね。
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アバチャ川はカムチャツカ半島にあり、カムチャツカ州の州都、ペトロパブロフスク・カムチャツキーのすぐ西を流れて
アバチャ湾に注ぐ川です。日本で越冬するユリカモメの中に、アバチャ川の河口付近の集団営巣地で足環を付けられた個体が飛来していることが、過去の調査で分かっています。

ロシアのIBAのリストを調べたところ、アバチャ湾はロシアのIBAの124番に掲載されており、オオジュリンの放鳥地はこのすぐ近くであることが分かりました。

蛯名さんが仏沼で確認されたオオジュリンは、スズメを一回りふっくらさせた位しかない小鳥です。
その小さな鳥が、どうやら、国境を越えて2つのIBAをつなぐように渡ってきていたようです。
まさに「翼が結ぶネットワーク」ですね!

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posted by IBA-WBSJ at 23:08| 035 仏沼・小川原湖湖沼群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

生きかえれ 諫早湾干潟 4/11(土) 諫早市

諫早干潟緊急救済本部からのご案内を転載します。

シンポジウム 生きかえれ 諫早湾干潟 〜漁業と農業の両立を〜

●日時:2009年4月11日(土) 13時30分〜17時
 13時開場 
●会場:諫早市高城会館・講堂(諫早市高城町5-25)TEL 0957-24-1500
☆どなたでも参加できます。 資料代 1,000円
●開催趣旨
 諫早湾干拓事業による諫早湾閉め切りから12年が経過しました。事業によりもたらされた漁業被害の深刻化や農業用水としての調整池水質は改善の糸口さえ見えない中、裁判では3年間に必要な対策を講じて、5年間水門開放を命じる判決の言い渡しがありました。
 経済危機の中、環境対策によっての雇用創出や経済活性化をめざす取り組みも提唱されています。
また、有明海においては絶滅の危機にさらされた生き物も多種生息し、私たちの生存基盤である生物多様性の保全が重要課題となっています。2010年には日本(名古屋市)において第10回生物多様性条約締約国会議も開催されます。

 シンポジウムでは、諫早湾干拓事業に関わる問題解決と持続可能な地域のあり方を提言します。


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posted by IBA-WBSJ at 07:00| 141 諫早湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

4月5日のNHKさわやか自然百景で

泡瀬干潟大好きクラブの水野隆夫さんからいただいた情報です。

日曜朝のNHKの人気番組、「さわやか自然百景」で、泡瀬干潟の自然が紹介されます。

放映時間は次のとおりです;
◎NHK総合テレビ/デジタル総合
◆4月5日(日) あさ7:45〜7:59(沖縄県、大分県は今回のみ放送あり)
 4月6日(月) あさ4:15〜4:29
 (北海道・中部・中国地方のみは以下の再放送もあり
  4月8日(水) あさ11:05〜11:19)
◆福岡県・佐賀県・宮崎県・鹿児島県は
 4月6日(月) あさ4:15〜4:29
◆熊本県は
 4月12日(日) あさ8:10〜8:24
◆長崎県は
 4月12日(日) あさ8:35〜8:49

◎BShi 4月4日(土) あさ8:45〜8:59

◎BS2 4月10日(金) あさ11:40〜11:54
    4月12日(日) あさ5:00〜5:14


詳しくはNHKのウェッブサイトもご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/sawayaka/
http://www.nhk.or.jp/sawayaka/contents/program/2009/4/20090405_okinawa.html続きを読む
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はじめてみよう休日ボランティア4/19横浜市栄区

日本野鳥の会の主催するボランティア入門講座のご案内です。
IBAの釧路湿原などで野鳥の調査や環境管理を行なう
「グリーン・ホリデイ」の紹介も兼ねています。ぜひお越しください。

★★講演&トークセッション「はじめてみよう休日ボランティア」★★

海外の自然保護やボランティア活動の最前線を研究する講師が、イギリスを例に環境保全ボランティアの先進事例をご紹介。
トークセッションでは、行政・企業・市民、様々な立場で環境保全ボランティアを実践するスピーカーが、活動の魅力を語ります。
後半は、北海道で実際にシマフクロウやタンチョウを守る活動に参加できるボランティア・プログラム「グリーン・ホリデー」をご案内。
ボランティアに興味のある方は是非ご参加ください。

■日時:2009年4月19日(日)13:00〜16:30(12:30〜受付)
■会場:上郷・森の家・森のホール (横浜市栄区上郷町1499-1)

■交通案内:
  http://www.kamigou-morinoie.org/
  京浜急行金沢八景駅、またはJR大船駅からバス(所要20〜30分)、バス停「森の家前」下車徒歩7分。
■対象:ボランティアに関心のある方ならどなたでも
■定員:200名 (先着順に受付、定員に達し次第締め切ります) 
■参加費:無料

■主催:(財)日本野鳥の会  ■後援:(財)横浜市緑の協会
■お申込み方法:ホームページからオンラインで
 → http://www.wbsj.org/event/greenholiday.html#talk
 または下記まで電話・FAX・Eメールで(氏名・住所・電話番号をお知らせください)

■お問合せ
 (財)日本野鳥の会 普及室 担当:岡本、掛下
 TEL:03−5436−2622 FAX:03−5436−2635 E-mail:nature@wbsj.org
 〒141−0031 東京都品川区西五反田3−9−23 丸和ビル続きを読む
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2009年03月19日

救え、沖縄・泡瀬干潟とサンゴの海 泡瀬東京宣言

3月17日の「緊急シンポジウム/救え、沖縄・泡瀬干潟とサンゴの海!」で採択された、「干潟・湿地を守る日2009年・泡瀬東京宣言」の全文を掲載いたします。
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泡瀬干潟緊急シンポは150名が参加!!

3月17日の夜は、「緊急シンポジウム 救え、沖縄・泡瀬干潟とサンゴの海!−判決無視の埋め殺し工事をストップさせよう!!」が東京・麹町のエデュカス東京にて開催されました(主催:泡瀬干潟を守る東京連絡会、泡瀬大好きクラブ 後援:日本野鳥の会ほか)。
短い呼びかけ期間だったにも関わらず、150名もの参加者が集まりました。
6名の国会議員の皆さん(代理出席含む)も交えて、泡瀬干潟の貴重な自然と埋立工事がそれを破壊しつつあることを改めて認識し、工事の停止に向って、アピールの輪を広げていこうと誓い合いました。
最後に泡瀬東京宣言が採択されました。
s-20090317泡瀬緊急シンポ0838.jpg
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泡瀬&諫早合同集会が開かれました

3月17日12:00〜13:00、東京にある参議院議員会館にて、
泡瀬干潟埋立事業&諫早湾干拓事業 院内合同集会が開かれ、参加してきました。
20090317岡崎横.jpg

午前に行なわれた参議院環境委員会での泡瀬干潟についての質疑
について報告する岡崎トミ子参議院議員


この2つの事業は、国民の税金を使って行なわれている公共事業であること、
世界的に見ても大変貴重な自然環境を破壊していること(共にIBA目録にも
掲載されています)、
裁判で、事業に対する厳しい批判を含んだ判決が出ていること、
にも関わらず事業が進行してしまっていること、
という共通点があります。

集会は100名が参加し、泡瀬干潟を守る連絡会の前川盛治さんと、
よみがえれ!有明訴訟弁護団の堀良一弁護士、
そして有明海沿岸の佐賀県鹿島市の漁民の皆さん(大鋸武浩、野中光徳さん、
井上正人さん)他から現状報告がありました。
続いて、参加された21人の与野党の国会議員の皆さん(秘書の代理出席を含む)
から、泡瀬干潟の埋立ての中止と諫早湾の潮受け堤防開門を実現し、
自然豊かな海を取り戻し無駄な公共事業を停止させようとの
熱い決意表明をお聞きしました。

出席された国会議員の皆さんは次のとおりです(敬称略アイウエオ順);
赤嶺政賢(衆議院・共産党)、糸数慶子(参議院・無所属)、
犬塚直史(参議院・民主党)、大串博志(衆議院・民主党)、
岡崎トミ子(参議院・民主党)、川田龍平(参議院・無所属)、
喜納昌吉(参議院・民主党)、近藤正道(参議院・社民党)、
谷博之(参議院・民主党)、仁比聡平(参議院・共産党)、
広津素子(衆議院・自民党)、松野信夫(参議院・民主党)
代理出席
加藤公一(衆議院・民主党)、金田誠一(衆議院・民主党)、
川崎稔(参議院・民主党)、古賀一成(衆議院・民主党)、
武正公一(衆議院・民主党)、照屋寛徳(衆議院・社民党)、
外山いつき(民主党)、保坂展人(衆議院・社民党)、
山内徳信(参議院・社民党)

20090317院内集会色落ち海苔.jpg
赤潮プランクトンの影響で色が黄色っぽくなってしまった海苔。
有明海の海苔の色落ち被害やタイラギ等の漁業被害は、諫早湾の堤防による閉めきりの影響と考えられており、
一日も早く堤防の排水門を開放して、海水を諫早湾内に再び出入りさせることが求められています。

posted by IBA-WBSJ at 11:00| 160 泡瀬干潟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

エコツーリズム シンポジウムin三沢3/20(休)

三沢市からご案内いただいた教育委員会主催による
仏沼の保全と賢明な活用を考えるシンポジウムをご紹介します。
NPO法人おおせっからんど理事長で当会会員の
古川博さんが出演されます。
エコツーリズム シンポジウムin三沢

●日時 2009年3月20日(金・休)午後1時30分〜
●会場 三沢市公会堂3階

    (青森県三沢市桜町1丁目6−35電話0176-53-8711)
 ☆入場無料☆
●内容
・基調講演 山田桂一郎さん(JTIC.SWISS代表)
「エコツーリズムと地域のつながり」
・パネルディスカッション「三沢市におけるエコツーリズムのあり方とは」
楠部真也さん(株式会社ピッキオ取締役)
山田桂一郎さん
佐藤大介さん(三沢市観光協会理事)
千葉準一さん(グリーンツーリズム推進協議会会長)
竹林大輔さん(三沢市商工会青年部専務)
古川博さん(NPO法人おおせっからんど理事長)

●主催、問合せ先 三沢市教育委員会 0176-53-5111(内線386)続きを読む
posted by IBA-WBSJ at 07:00| 035 仏沼・小川原湖湖沼群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする